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化粧水

肌に潤いを与える

化粧水の役割としては、肌に潤いを与えるという役目があります。
美容保湿成分が含まれている化粧水もありますので、そのようなものを使用すると、さらに肌に潤いを与えて美容効果が高まります。

肌を潤わせるというのは、クスミやしわにも効果的なので、アンチエイジング効果もあります。
またアンチエイジングを考えるなら、肌の老化防止に効果のある成分が入っている化粧水を使うのも良いです。

肌はしわやクスミのみならず、乾燥や酸化や老化でもダメージをうけますので、それらに対する効果があるかどうかを見るのです。
効果があるかどうかは、口コミを参考にしたり、化粧水メーカーの製品ページを参考にしたりすると良いです。

また敏感肌なら、無添加で肌に優しい化粧水を選んだり、アレルギーやパッチテストを行って、アレルギー肌や敏感肌の人でも安心して使えることを実証しているような化粧水を使うのが良いでしょう。

化粧水は沢山つけるのが良いのか?

化粧水はじゃぶじゃぶと使うのがよいという人もいますが、実際はどれぐらいが適量なのでしょうか?
これは肌に水分が残るぐらい多い場合や、肌に乾燥している部分が残っているような場合は適量とは言えません。

化粧水に記載してある目安を、まずは参考にしてつけてみましょう。
その上で、目元や口元は乾燥しやすいので、そのようなところは重ねて使うようにします。
部分的に肌の状態を見ながら付けるようにしましょう。

実は化粧水の成分の95%ほどは水分です。
つまりは水であり、残りがヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分や老化防止成分なのです。
このために化粧水を使うことは、水の中に溶けているこれらの成分を顔になじませるということであり、これらの成分が肌に働くかけます。

化粧水のつけ方

化粧水はコットンを使ったり手でつけたりすると思いますが、このつけ方も注意しましょう。
コットンだと肌を擦るようなつけ方、手だと肌を打ち付けるようなつけ方は良くありません。
肌に刺激を与えないようなつけ方をしましょう。

コットンでは肌触りが滑らかなコットンを選んで使用します。
先に乾燥しやすい目元などから付けるようにして、顔全体が終わったら、乾燥が気になる目元や口元は再度付けるようにしましょう。

手でつける場合は、過度のパッティングはお肌を傷つけます。
化粧水を顔全体になじませたら、最後にもう一度口元や目元など乾燥しやすい部分になじませましょう。

保湿するために化粧水を付けるのですから、そのタイミングは大切です。
また化粧水をつけても、肌に乾燥した部分があっては意味がありませんで、乾燥部分を残さないように顔全体に化粧水を馴染ませましょう。
さらに化粧水をつけるときは、肌に負担を与えないようにやさしく丁寧につけましょう。