第一回国民的美魔女コンテスト

女性にとって美の追究は永遠の課題でしょう。
多くの女性は、美のために化粧品を使ったり、健康食品を買ってみたり、またはフィットネスなどで体を作ったりします。
美しくなりたいというのは女性なら、誰でも思うことであり、さらに歳を取っても若いときと同じように美しくありたいと思う人も多いでしょう。

そんな美を競うコンテストが美魔女コンテストです。

美魔女コンテストは、ファッションモデルなどとは美の基準が違います。
外見が美しいのはもちろんのこと、知的であり中身も美しいことが条件です。
これら両方を有する女性が美魔女として、このコンテストのトップに立つのです。
外見美としては官能や母性や感性を、そして内面として知的美を有することが必要です。

このコンテストはまた大学などのミスコンと違い、応募条件は35歳以上の方となっており、つまり年を重ねても美しい人であるというのが条件なのです。

年を重ねれば、女性なら肌にシワが出来て、脂肪が付いてお肉がたるんできたりするものであるというのが普通だと思いでしょう。
しかしながら、普段から食事に気をつけて、肌のケアをしていれば35歳でも若いときと同じように美しいままでいることも可能です。

もちろん若いときと同じようにとは生きませんが、年を重ねればその年齢分だけ生きた知性や感性が美しさとしてプラスされて、若いときにはない魅力を作るのです。

美魔女コンテストは、グランプリの一番だけを決めるコンテストではありません。
その他にもいくつかの賞がありますので、それも一緒に紹介します。
最終選考には21人も残り、その中から選ばれた方々です。

・グランプリ
グランプリは東京都の草間淑江さんです。
1968年生まれであり現在は47歳でありながら美貌を保っています。
ちなみにブログも開設しています。

・おっぱい美魔女賞

バストラインが一番綺麗だとされる人に与えられる賞です。
この賞へは「高津麗奈」さんが受賞しました。
バストに対する熱心なケアや下着への興味などが受賞のポイントとなったようです。

・腸美魔女賞
腸が健康であり、内面から美しいとされる方に与えられる賞です。
今回は「澤登晴香」さんが受賞しました。
腸の健康を日常生活に取り入れているところが評価されて受賞のポイントとなりました。

・美肌魔女賞
肌の綺麗な方に与えられる賞です。
今回は「藤井まゆみ」さんが受賞しました。
たかの友梨ビューティクリニック代表たかの友梨さんなどが審査に関わり、肌が美しいと絶賛しています。