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第三回国民的美魔女コンテスト

第三回国民的美魔女コンテスト

美魔女コンテストの歴史

美魔女という言葉は最近出来たばかりの新しい言葉であり、もしかしたら馴染みのない言葉なので嫌悪感を抱く方もしるかもしれません。

始まりは、2008年11月発行の美story創刊号でこの言葉が使われました。
そして国民的美魔女コンテストを行うようになり、さらに美魔女という言葉が浸透していきます。

美魔女コンテストは2011年に第一回目が開催されました。
一般の女性から応募を募り、インターネット上での投票も行われました。
このコンテストがテレビなどでも報道されるようになり、美魔女という言葉が広く一般にも認知されるようになります。

そして第二回、第三回と美魔女コンテストは毎年行われるようになります。

美魔女という言葉が登場する以前は、年齢を重ねても美しい女性は雑誌などでも掲載されて、生活スタイルなどが紹介されていましたが、それはモデルや海外のセレブなどを紹介したにすぎず、一般の人とはかけ離れた存在でした。
しかし、美魔女コンテストが行われることで、それが一般の人へも可能となり、より身近な存在となったのです。

また美魔女コンテストでは外面の美しさのみを競うのではなく、内面の美しさも重要視されて、通常のミスコンなどの美を競うコンテストとは、違うコンテストとなっています。
また美魔女という言葉はコンテストのみで使われる言葉ではなく、最近では年齢を重ねても美しい女性として使われることもあります。

最近では美魔女コンテストを勝ち抜いた方々が、賞を受賞するばかりではなく、ユニットを作ってCDを発表したり、ブログなどで活動したりして、より活動の幅を広げている方もいます。

第三回国民的美魔女コンテスト

第三回国民的美魔女コンテストは、2012年に恵比寿ザ・ガーデンホールで最終選考が行われました。
2000名近くの応募者の中から選ばれた21名が会場に集い、この中からグランプリが決定されました。

・グランプリ
グランプリには門馬礼子さんが選ばれました。

・スリム美魔女賞
スリム美魔女賞には宮脇恵子さんが選ばれました。

・おっぱい美魔女賞
おっぱい美魔女賞には荒井依里さんが選ばれました。

今年で3回目にあたる美魔女コンテストでは、グランプリ以外に8つの部門が設けられました。
また審査では、水着審査にそれぞれの特技を披露する審査、ドレス審査に質疑応答を行い、それを元にしてグランプリが決定されました。

今回の審査は今までで一番難しい審査だったと言います。
評価は関西美魔女に選ばれた前田文香さんと、4児の母の門馬礼子さんの2人に分かれましたが、招待客からの審査で、最終的には門馬礼子さんがグランプリに選ばれました。
前田文香さんは惜しくも準グランプリとなります。